知恵ある者として歩む
聖書箇所:エフェソの信徒への手紙5章11〜20節
パウロは、「知恵のない者ではなく、知恵ある者として歩みなさい」と勧めている。ここでいう知恵とは、知識の多さや頭の良さではなく、この時代の中で何が主の御心であるかを問い、ふさわしく生きる力である。悪い時代だからこそ、愛し、支え、共に歩む機会を逃してはならない。
私たちは、成功や効率、数字に心を奪われるのではなく、聖霊に満たされ、一人ひとりの命を大切にする共同体へと招かれている。世の価値基準に流されるのではなく、キリストの光を生きることによって闇を照らし、互いに支え合い、感謝しながら歩むこと。それこそが「知恵ある者として歩む」生き方ではないだろうか。
キリストの御言葉に耳を傾け、キリストが示された生き方に倣い、この世において「知恵ある」キリスト者として歩んでいきたい。